【これでも撃つの?】女性活動家「裸のアテナ」がその名の通り全裸で警官隊に優しい抗議!

全米各地では人種差別に反対する抗議デモが今なお続いているが、オレゴン州ポートランドでも連日デモ隊と警官隊が激しく衝突している。

そんななか、テレビで目にするような激しい抗議ではなく、優しい抗議をする女性が現れた。しかも全裸で…。

街に現れた活動家「裸のアテナ」とは?
7月18日に街に現れたのは、地元で「裸のアテナ」として知られる活動家である。

彼女が身につけているものはマスクと帽子のみ。武器を持っていないことをアピールするためか、武装している警官隊に対して全裸で抗議するのだ。

とはいえ、動画からもわかるとおり彼女の抗議は全裸で立ちはだかったり踊ったり、股を開いて路上に座り込んだりと、激しく争い合いをするわけではない。

彼女の言いたいことはただひとつ、警官隊が銃を向けているのは武器を持たない市民であるということなのだ。

武器を持たない無防備な市民を撃つのか
地元メディアによると、今回初めてこの「裸のアテナ」のインタビューに成功したそうで、30代のジェンと名乗るこの女性はセックスワーカーとして働いており、白人でも黒人でもないという。

ジェンはこの夜デモ隊はマスクをつけてただこの街にいたというだけであり、誰も武器など持っていなかったと主張している。彼女が体を張って伝えようとしているのは、警官隊が銃で撃とうとしている相手は全裸の彼女のように武器を持たない無防備な人たちである、ということだというのだ。

「裸のアテナ」の登場に一時現場は混乱したが、警官隊は約10分ほどで撤退することとなった。彼女の一風変わった抗議方法には困惑する人も多いようだが、激しく衝突し負傷者や逮捕者が出るよりも、より安全で効果的なのかもしれない。